鹿児島県のお茶といえば知覧茶が有名です。今回は同じ鹿児島県でも離島の屋久島の和紅茶を選びました。
品種が書いていなかったのですが、おそらく日本茶品種でなく、頭に”べに”がつく紅茶品種だと思います。
私は感じませんでしたが、一緒に飲んだ家族は、少し冷めてくると渋みが強くなるとのことでした。2人分で茶葉6g、お湯600c、抽出時間3分にしましたが、茶葉の大きさが中くらいでしたので、次に淹れる時は抽出時間を2分にしてみます。
購入したのは、広島県のお茶屋「高村園」です。「一の縁」の名前で楽天市場やYahooショッピング、Amazon、ポンパレモールで販売してます。
私はポンパレモールから買いました。最近、リクルートのサイト(じゃらんやホットペッパー等)を利用することが多く、特典でポンパレモールのクーポンがついてきたので使いました。
「和紅茶」で検索したら、たまたま屋久島の紅茶が出てきたので、珍しさで購入しました。
今回の屋久島の和紅茶がきっかけで、他の離島で作っている和紅茶にも興味を持つようになりました。
ちょうど今年の「全国地紅茶サミット」は離島の長崎県対馬市で行われます。それまでに離島の和紅茶を集めて淹れてみます。