30日ラストは、私の地元エリア、八女茶の和紅茶にしました。
こちらも12日目、14日目と同様に八女市の「観光物産館ときめき」で購入しました。
原嶋製茶園のホームページでは、現時点では販売されていませんでした。
茶葉3gにお湯300cで3分淹れてみましたが、少し薄く感じました。
和紅茶は、茶葉の大きさにもよりますが、茶葉4gにお湯300ccで3分から試したほうがいいのかもしれないと、今回のチャレンジを通じて気が付きました。
べにふうき独特の香りがしました。今回のチャレンジで「べに」が付く紅茶品種とそれ以外の緑茶品種の区別がつくようになりました。
しかし紅茶を上手に作る茶園では、緑茶品種でも、紅茶品種のようにコクがある紅茶になる場合があるそうです。
今回のチャレンジによく出てきた紅茶品種”べにふうき”は、「花粉症を抑制する」と注目されてます。
ですから、べにふうきの和紅茶を沢山飲めばいいと思っていました。
しかし発酵した紅茶の状態になると、花粉症を抑制する物質が消失するそうです。緑茶のまま飲んだほうが、抑制物質を体に取り込めるようです。
最近、べにふうきの緑茶をネット販売でお目にかかるなと感じていました。
日々のお茶を変えるだけで、花粉症の悩みが解決するのであれば、べにふうきの緑茶を沢山飲んでもらって、流れで和紅茶も試して気に入ってもらえればと思います。