お茶の堀野園がオリジナルで作っている和紅茶です。
独自の保存方法で2年間熟成させたオールドティーで、ティーカクテルにもおすすめだそうです。
熊本県が認定している「くまもとの赤」ブランドです。熊本県には赤い食べ物が多く生産されていることから、県のイメージカラーを「赤」にしたのだそうです。
「くまもとの赤」は、2013年に”くまモンほっぺ紛失事件”等の動画を通じて大々的にキャンペーンをしていました。
この甘熟紅茶は、お茶の堀野園のお店やサイトで買えます。ネット販売のパッケージはくまモンになっています。
写真のパッケージは「みたらしちゃん」という”おばあちゃんちのお茶屋にいるネコ”です。
全国のお茶屋さんの商品のパッケージに使われており、お茶の堀野園は、2023年9月に開催された”I戀台湾・好きタイ!台湾”で、台湾茶&日本茶飲み比べイベントで販売されていました。
日本茶、台湾茶(烏龍茶)、和紅茶(甘熟和紅茶と紅富貴2ndの2つ)計4種類が異なるみたらしちゃんのパッケージでした。