0日目【九州地区】和紅茶30日間チャレンジ

貴重な和紅茶 九州地区和紅茶30日間チャレンジ

私は今、和紅茶について勉強しています。
自分の勉強を兼ねて、いろんな九州地区の和紅茶を淹れて飲む、「九州地区和紅茶30日間チャレンジ」をします。

私が和紅茶を知り、ハマるきっかけは、熊本県水俣市で2021年に行われた、第3回九州和紅茶サミットin水俣へ行ったことです。

今まで飲んでいた、インドやスリランカの紅茶と比べて、ストレートでの飲みやすさと軽さに、より味を感じやすかったので、すっかり虜になってしまいました。

それまでの私は、デロンギのエスプレッソマシンをもらったことをきっかけに、コーヒーにハマっており、スターバックスのレギュラー豆をコンプリートしたり、シーズンズブレンドを毎回買い求めたり、地域の焙煎屋さんを見つけては豆を購入していました。

縁があって沖縄本島に住むことになり、沖縄県が日本で唯一、コーヒーベルト上にあることを知って、国産コーヒーを追いかけるようになりました。そしてついには、(一社)沖縄コーヒー協会の沖縄コーヒーサミットのお手伝いをするまでになりました。


その後、熊本県に住むことになり、九州和紅茶サミットで和紅茶に出会ってから、今度は国産紅茶を追いかけることになりました。

いろいろ調べると、今、いろんな地域で和紅茶が作られていることを知りました。
特に九州は和紅茶の生産が多いことや、コーヒーばかり追いかけていた沖縄も、スリランカと似ている赤土や、インドと緯度が同じで紅茶作りに適した土地であることを知りました。

私は沖縄含む九州地区の和紅茶を、もっと世に広めたいと思うようになりました。
茶園・茶屋それぞれのサイトはありますが、九州地区だけをまとめた情報があまりないので、このサイト(ブログ)は、九州地区の和紅茶愛飲家として、情報を発信できればと思っています。

静岡や宇治、伊勢などのお茶所は全国にありますが、あえて九州地区だけにしました。
なぜなら、九州人は甲子園で「九州勢」とまとめられていたり、JR九州の「ななつぼし」の列車と言葉が表すように、7県一丸となるような、”九州愛”があるからです。

そして沖縄は、私が第2の故郷のように思っている場所です。甲子園でも「九州勢」の中に入っていますから、あえて「九州”地区”」としました。

本州・四国の和紅茶については、関東・関西の和紅茶愛飲家の方々が情報発信されていますので、そちらをご覧いただければと思います。

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